ESG/サステナブル

持続可能性に配慮した施設環境や、
物流業界における働き方改革を追求。

社会の持続的な成長に向け、多くの課題解決に取り組むことは企業の使命です。SOSiLAにおいても、地球温暖化をはじめとする環境問題や慢性的な労働力不足など、さまざまな社会課題の解決に積極的に取り組み、SDGsの達成、持続可能な社会の実現に貢献しています。

ESGに関する取り組み

SOSiLAでは、地球環境や人権問題など数多くの課題を見据え、物流施設事業の運営を通じて社会貢献に注力すべく、さまざまな取り組みを行っています。海に放棄されたゴミやコーヒーかすをリサイクルした製品や、東日本大震災の復興支援につながる被災地メーカーの製品の数々を、物流施設の設備として採用しています。

海洋ゴミを再利⽤したチェア

海洋放棄された漁網、海洋プラスチックゴミを素材とした再生プラスチック家具を採用。ESG/SDGsの観点からも持続可能な社会実現に貢献できる施設を目指しています。

震災復興支援

環境・社会貢献に配慮し、家具の一つ一つを選定しています。東日本大震災を背景に生まれた石巻工房のベンチをラウンジに採用するなど、災害復興支援にも取り組んでいます。

コーヒーかすから生まれた家具

抽出後のコーヒーかすからは温室効果ガスであるメタンガスが発生するため、環境問題のひとつとされています。SOSiLAでは、コーヒーかすを素材にして作られた家具を採用することで、地球の温暖化対策に寄与しています。

  • 屋上緑化・太陽光発電

  • LED照明

  • 建築環境性能
    評価システムの取得

  • 太陽光発電パネル

  • スマートガラス

  • 自主管理歩道

  • ポケットパーク

BCP・防災対策

持続可能な施設づくりの取り組み

災害時にも社会インフラとしての物流を遮断させないよう、SOSiLAでは万が⼀の被害を最⼩限にし、 早期復旧を可能にする安⼼・安全な施設を⽬指しています。停電時の⾮常⽤発電機、マンホールトイレやかまどベンチ等の設置といった事業継続性を⾼める設備・仕様を導⼊しています。災害時には空地の⼀部を避難場所として開放するなど、地域防災への協⼒にも取り組んでいます。

事業継続BCP対策

  • ⾮常⽤発電機

  • マンホールトイレ

  • かまどベンチ

  • キュービクル上階設置

  • 地震に強い構造

  • 災害時⼀時避難場所